こんにちは、タロママです。4月に入学式を迎えて、ピッカピカの1年生になった双子boysも早くも学校には慣れてきたようです。中でも給食にははまり、「明日の給食は、カレーとゼリーなんだって~♪♪」とウキウキして床についたお二人でした。
もっともっと小さな時から、色んなことを積極的に楽しんできた2人。そんな子供たちを見守る中で、「そこは、そういう楽しみ方があるのね!!男子って、子供ってすごいな~」と思うような発見が多く、素直に感心してしまいます。
その反面、男子が2人揃うと、ケンカやイタズラも多く、イライラさせられることも多いのですが、その辺りも含めて発見といえば、発見ですかね(笑)
さてさて、先日、yahooニュースをチェックしていたら、面白い記事がありました。
3月に小学館から発売された月刊少女漫画誌4月号に、付録史上初となる「お掃除ロボット」がついたことが話題になっていると。
自分の子供の頃を思い出してみても、付録付きの子供向け雑誌って、ホントに魅力的でした。そんな魅力的な雑誌に付いている魅力的な付録のお掃除ロボット、落下防止センサーつきで組み立て式のよう。
インクスニィでも体験した、初体験のお掃除ロボットで1度は経験する「わー、落ちる~!うわー、落ちなかったー!!」というあの驚き。親子で作って中の仕組みを知って、そんな驚きを共有できるなんて‥。何だか、時代を感じる楽しい付録です。
そんな付録にもなってきたお掃除ロボット。他の機種のことを全く知らずにインクスニィのことだけを見てきましたが、ふと気になり始めた、他機種のこと。早速、家から1番近いヤマダ電機へ行ってみることに。売り場の方の丁寧な説明と、各メーカーのパンフレットをいただきました。
行ってみて印象的だったのは、実機のデモで、4種類動かしていただいたのですが、どれも、けっこう壁や物にガンガンぶつかっていること。テーブルやテレビ台くらいなら許容範囲なのですが。インクスニィは、ほとんどぶつかることがないので、暗闇で掃除してもピアノなどを傷つけることなく安心でした。
インクスニィにない機能と言ったら、ゴミをためておけるダストステーション。1ヶ月溜めておけるので、手間いらずでいいなと思いましたが、きれいにしたお部屋で、溜めているゴミやホコリが目につくのは何となく気になるし。いっそのこと、ゴミ袋に入れて、ゴミ箱に捨てる機能があればいいのに~なんて、どんどんラクな方にラクな方にと妄想がふくらみます(笑)
あとは、おしゃべり家電、関西弁にも切り替えられるなんて、愛着も湧くし、とっても面白いですね。関西人だったら、これに決めるかも。
小さいのが売りのお掃除ロボット、とにかく小さいので、その分忙しく動いている感じが、可愛かったです。
各社良し悪しがあるけど、その中で、起きたら床がきれいになっている。暗闇でもレーザースキャンシステムとスケジューリング機能で、ぶつからずに自動でお掃除してくれる。気付いたらきれいにしてくれているインクスニィは、やっぱり、魅力的。
しかも!インクスニィのメーカーであるXrobotは、実はODM、OEM含めると、ロボット掃除機の製造にかけては世界2位。Xrobotの社長曰く、年間売り上げの40%を開発費に投資するほど力を注いでいる、とのこと。利益の40%じゃなくて売上のってとこも凄いと感じます。
この2ヶ月で、すっかり詳しくなったお掃除ロボット。これからの高齢化社会を生きるお年寄りや、毎日毎日、子育てに仕事に頑張っている女性たちの負担を軽くし、生活を守ってくれるよう、みんなの手元に届いたらな~と思います。
全国のヤマダ電機LAVI、テックランド店で販売しているようです。